強迫性障害の疑い

 強迫性障害とは。

強迫性障害(OCD)とは、強迫観念(不合理な考え)や強迫行為(その考えを打ち消すための行動)が繰り返される病気です。

これらの症状は、本人や周囲の日常生活に影響を及ぼすことがあります。

強迫性障害は決して「性格の問題」ではなく、脳の機能異常が関係している病気です。

強迫性障害は、生活上の機能障害を引き起こす10大疾患の一つとされています。


さて私はこの障害の疑いがある。

特に「車の運転」に関わる部分が多く、

それらは強迫性障害の中でも「加害恐怖症」という症状のようだ。

車で誰かをひいてしまったのではないかという不安と恐怖。

車の運転中、段差などで音がすると、もしかして人をひいてしまったのではないだろうかと不安になる。

あまりの不安のために、その場所に戻って人が倒れていないか何度も確認したりする。

お陰で なかなか帰宅できない。

朝に妻を職場まで送ってゆき、そのまま一人で遠回りしてドライブしながら帰って、自慰してから仕事に入るという日々のルーティーンに支障が出ている。

やっとの思いで帰ってきてからも不安が消えず自慰に集中出来ないこともあるのだ。

これは何とかしなくちゃ。



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