投稿

7月, 2024の投稿を表示しています

回顧録(更年期障害)

イメージ
2014年にギックリ腰を発症。 その後色んな症状に悩まされた。 大きな病院に通院しながら最終的に「更年期障害」だけが残った。 その治療の為に漢方薬を中心に処方された。 その影響からか数か月後から夢精が始まった。 私の記憶だと初夢精は精通の時期、その後は夢精した記憶はない。 50歳にして夢精、これは様子が変だと感じた。 確かにその頃には自慰も殆どしてないし、たとえ行為に及んだとしても風呂のついでにサクッと済ませている程度で、月に一度ぐらい溜まったものを放出処理してるだけで、ちゃんと勃起もせず気持良くって感じでもなかった。 それが突然夢精し数日続いたのだ。 朝勃ちに夢精、何だか仕事中にも股間がムズムズするようになって、これは真剣に自慰しないとマズいと思った。 とは言っても勃起も儘ならない衰えたチンチンを何とかしないとと思い、友人に頼んでオナホールとローションを買ってきてもらった。 そしてAVを多用して毎日頑張ってゆくうちに興奮するという機能も敏感になり始めたようだった。 年齢的には男性機能が衰えていてもおかしくはないが、朝勃ちと夢精ではビンビンになっているはずなので自慰でも何とかフル勃起を目指しているうちに勃起するまでに時間が掛かって疲れるが何とか気持ち良く射精できるようになった。 それを繰り返しているうちに夢精は治まり、数年後にはまた性欲が減退していった。 今振り返ってみると、その5年間ぐらいは官能的な期間だったと思う。 薬が効いていたのも確かだったが、仕事でもエロい注文が続いていたので、その依頼者とのやり取りもエロい画像や話が多くて刺激にもなっていたんだと思う。 そして大きな仕事なんかが増えてきて、また元の性欲を封印したかのような生活に戻ってゆき、溜まったものを放出処理するフニャチンに戻ってしまったのだ。 私はEDに悩んでいたわけではなく、更年期障害に関わる色んな症状を緩和する為に薬を処方されていたので、そもそも自慰してないだけで衰えていただけの正常な性機能が活性化されたということ。 50歳にもなると確かに性機能は衰える。 しかしそれはその機能を使ってないことで更に衰える。 ちょっとやそっとじゃ興奮しなくなって、触覚だって衰えて感覚も鈍くなって頑張って時間をかけて弄ったってなかなか勃起しない。 だから面倒にになって諦めるというか興味がなくなるのだ。 さて その5年後...

回顧録(精通前後)

イメージ
私の精通は確か10歳頃の夢精、それ以前も多少は性に目覚めていたのかも知れない。 オチンチンを弄ってる内に勃起して、何となく気持ちよく感じていたように記憶している。 しかし私が最初に快感を覚えたのは大便を済ませた後に紙で拭き取っていた時に、不意に紙を突き破った指がアナルに入ったのがきっかけで、その後も意図的に指を入れてグリグリするのが癖になった。 昭和40年代日本のトイレ事情、当時は和式が一般的で いわゆるウンコ座りなので今では考えられないぐらい股を開いて手も伸ばしやすかった。 ちょっと痛くもあったが、とても気持ちよかった。  そして10歳頃の夢精で精通を迎えた。 それをきっかけに毎晩のように夢精していたようで朝には下着だけではなく 布団まで濡れていたことがあったと記憶している。 どれだけの量が出ていたんだろうかと思うのだが… 今想うと とてもエロティックな光景だったと思う。 私はそれは「おねしょ」だと思っていたのだが母親に気づかれたことで、 それは「おねしょ」ではないことが分かった。 その時の、それについての説明は「おねしょでは無いし病気では無い」。 もしかしたら眠りながら無意識で布団に擦り付けていてパンツを通り抜けて布団まで濡らしていたのかも知れないが、相当な量の精液だったに違いない。 精通後には夢精する日々と共に、うつ伏せで布団に擦り付けて射精していたんだと思う。 朝、布団が濡れていても夢精か意図的な射精かは分からない。 勿論まだ全ての意味も知らず自慰だという自覚も無く、鼻水のようなものではあるがオチンチンからヌルヌルしたものが出る瞬間に波打つような快感を覚えてしまい、その出し方がパンツを履いたまま布団に擦り付ける方法だったので、白いブリーフに出したヌルヌルしたものが白いとも知らず独特な匂いがして、快感と罪悪感が同居していたのでコソコソ隠れてするものだと思っていた。 何れそれが精液だと知る頃には私には個室が与えられ、一人きりなので更にエスカレートし、暇さえあればの状態になってゆく。 射精の意味など分からずに現代ではやってはいけないとされる方法で射精の快感を覚え、 ある程度この液体の正体が分かってからも頻繁に起きる夢精と共に、、やはり一番気持ち良い「うつ伏せ自慰」は止められなかった。 私がヌルヌルした液が白いと知ったのは、ある日拾ったエロ本のヌード写真を破...

レギンス

イメージ
 

精液

イメージ
私は森の匂いが大好きです。 ちょっと湿った土のような。 「オナ活」を始めると精液フェチだと気づいた。 最初は射精したものを観察したり写真を撮っているうちに その匂いが、たまらなく好きだと感じた。 栗の花の匂いに例えられ、その時期に実際に嗅いでみると確かにそうだ。 そうその匂いはとても官能的で質感もエロスそのものだ。 いつからかその匂いを毎日嗅ぎたいという欲求から意図的に採取するようになった。 自慰で使ったり(匂いだけ)、仕事中にも嗅ぎながらって感じになった。 足りなくなってくるので毎回採取したあとは冷凍保存。 これでいつでも楽しめる。  

下着

イメージ
 レースが大好き。 誰に何と言われようがレース愛は止まらない。 ここ何年かお気に入りのパンツが「キングノヴァ」のボクサータイプの色違い。 ビキニタイプもあるが、ボクサータイプの両端の透け感がたまらない。 そしてお尻のスケスケ。 しかし股間だけは透け感無しで、布一枚を挟むように表も裏もレース。 お陰でちょっと大きくなるとレースでの摩擦が刺激的だ。 それに尿漏れ対策にもなるしね。 私的には「モーブ」「紺」がお気に入り。 肌の透け感がとても色っぽく感じる。

はじめまして

イメージ
陶芸作家のjizoppaです。 作品も自分も美意識とエロスの追求。 2024年に還暦を迎え、そんな私の穏やかで官能的な日常を 出来る限り ありのままの姿を記録しようと思っています。 このブログは還暦以前の回顧的な部分も含めています。 陶芸作品はこの10年を振り返り、印象的だった作品をピックアップし、 ライフスタイルは半年前からの記録を基にしています。 還暦は「生まれ変わり」という意味があるらしいです。 まさに第二の人生の始まりです。 最初にお伝えしておきますが ノーマルなお爺ちゃん(2024年現在60歳の還暦)です。 ただ音楽家でもありますのでロックな感性を持っていると思っています。 性別なんてどうでもいい、全て人間です。 死ぬまで「色っぽく」ありたい。 現在はお腹ポッコリのだらしない姿ですが、それも含めて官能的なエロス。 自分の中の ちょっとしたエロスを見つけては写真や動画を撮ったりしています。 それも陶芸作品の写真と同じアートです。 しかし日本では色々と変な規制があり公開が難しいのが悩ましいところです。 そして何故「Blogger」を始めようと思ったのか? 仕事だけでは無くプライベートな部分を公開するとなると、 より多くの方の目に留まって欲しいわけではないので、 出来る限りコッソリと自由にやりたいのです。 そういった点で「Blogger」のコンテンツポリシーには同感出来る部分が多かったので こちらを選びました。 ブログの内容は「お爺ちゃんの日常」を記録してゆきます。 還暦を迎える半年前から心と体の健康の為にオナ活スタート。 性欲なんて、もはやな無いと思いながらも始めてみると 何とかなるものです。 作品づくりとライフスタイル。 画像にはアダルトコンテンツが含まれておりますが全て私の画像です。 そして性的な表現もありますのでご了承下さい。 このようなマニアックな世界ですが、たまたま見つけて興味を持ったり共感できたなら 私のFacebookページから先ずは友達申請してみて下さい。 Facebook もしかしたら良い友達になれるかも知れません。 尚Facebookでは私の職業である「陶芸家」としてのページですので 私の作品にも興味を持って頂ければ幸いです。