中高年の自慰
健全な心と体を持った若い頃なら、溢れる性欲に従って体が反応するので、普通にやれることが年齢と共に衰えてくると面倒になってくる。
それはただの言い訳のような気がしている。
果たして性欲は無くなってしまったのだろうか?
勃起しづらくなったから自ら「男を引退」してはいないだろうか?
男性の場合「勃起」という問題が引き起こす悩みや苦悩が「引退」するまで付き纏う。
それなら引退すればいいと私も思ってきた。
性欲がある以上、サクッと済ませたい時も多いが、衰えた体ではなかなか反応してくれないので勃起するまでに心も体も疲れて、やっと勃起してきたかと思ったら、ここがチャンスとばかり必死に扱いて半勃起で射精して終わる。
勃起しづらいのに射精まで頑張る自慰は快感より苦悩の方が多い。
賢者タイムには更に自己嫌悪で心まで落ち込む。
それを引きずって更に精神的にも不安を抱えることになる。
それなら性欲に蓋をしてしまえばSEXも自慰も必要なくなり、衰えた勃起機能に悩むことも無くなる。
恐らく性欲は無くなったのではなく蓋をしてるだけだと思う。
では性欲にはどのように向き合うべきかを考えてみよう。
ムラムラしても体が反応せず。
中高年あるあるだと思いますが、そのムラムラがある以上悶々としてるのではないでしょうか。
私の場合、フニャフニャのままカウパーだけがダラダラ出てたりしてました。
今でもそういう時がありますが、脳が興奮してるはずなのに勃起までもっていけなくて残念な気持ちになります。
そして悶々と…
勃起が不十分なのは脳の問題ですから仕方ありません。
まずは蓋を外して解放することから始めました。
自分の中の性欲を自覚してエロい事を妄想する。
私はオナ活を始めるにあたって自分が何に興奮するかをずっと探っています。
フニャのままでは指でグリグリするしか出来ませんので如何に素早く興奮のスイッチを入れられるか、出来るだけ早く半勃起までもっていければ扱くこともできますし、性器具に挿入することも出来ます。
どうすれば素早く興奮できるのか?
残念ながらその答えは未だ見つかっていません。
勿論AVなんかも必需ですが、最近のものだとエロいと思いながらも勃起までもっていけない事は多々ありですので、私の場合ストーリー性のある「昭和のエロ」をテーマに絞り込んでいると割と調子が良いようです。
最近ではそれにプラスして冷凍保存しておいた精液の匂いを嗅ぎながらやるのが定番化しています。
やはり入り込めないと脳が興奮してこないようなので、サクッとは無理で時間はかかりますが焦らずじっくりやっています。
写真や動画を撮影しながらやるのも興奮材料にはなりますが、逆に撮影に集中して萎えてしまったりもしますので、その時のコンディションに合わせて試みるようにしています。
上手く勃起して気持ち良く射精できることが続くと勃起癖がつくのか、調子が良くなってくると1日2回(朝晩)ってこともあったりしますし朝勃ちにも影響してると思います。
しかし急に不能になる事もある。
それは月の周期のようなものが関係してるという話もあります。
男の生理は骨盤が開いたり閉じたりするらしく、開いているときは気分が塞ぎがちで精子の生産も中止され勃起も低下するらしいです。
私の場合、月の内5日程度の不能期間が急に訪れます。
定かではありませんがその時期だけは自覚して性欲が無いと感じます。
一応試みますが脳も体も無反応なら間違いなく生理だと思って3日ぐらい放置しておいてまた試みます。
ある程度戻ってきてるなら多少反応があるので、行為に及んでも良いのですが、そこは無理せず、毎日試みながら気長に待ちます。
ああ…何時でも何処でも、何も考えず簡単に勃起してた頃に戻りたい…
還暦で生まれ変わるなら勃起機能だけ思春期ぐらいに戻してはくれないだろうか…
現実的には勃起薬以外で良いというものは何でも試してみて、それでもダメになってきて、それでもやりたい意欲があるなら最後は薬に頼ってみれば良いという最後の選択肢を残した状態で気楽にやる。
私のような中高年なら週1ぐらいが妥当、割と元気なら週3ぐらい。
最近Youtubeでみたんですが、中高年のSEXについて語った動画。
大きく硬くならなくて良い、有りの侭の姿を受け入れて楽しむ、そして勃起してなくても射精は出来るというものです。
勃起と射精は別の機能だそうです。
ますます期待できますし、今後そういったことも勉強して試してみたいと思っています。
性欲の蓋を外して生涯現役とは言えませんが残り少ない時間だと思って、男としての最高の快楽を出きる限り長く感じながら楽しんでいきたいものですね。

