回顧録(オナ活)
1年ぐらい前に60歳からの老後のことを考えていた。
先ずは還暦を迎えたら年金を貰うことを決めた。
そしてその分、仕事をセーブして、やりたい事をやろうと決めた。
しかし、いざ「何がしたい?」と自問自答すると良いアイデアが浮かばない。
年金だけで生活するのは無理だから仕事も続けなければならないし、お得意様の依頼は断るわけにはいかないし、衰えた眼と気力でも、やれることはやるつもりだ。
そしてたった一つ決めた事がある。
それが「オナ活」
この年になると朝目覚めて体の何処かしらが痛い。
そして何処かしら調子が悪い。
そんな衰えた体でも私が唯一気持ち良いと思えるのは射精の瞬間。
適当にやるんじゃなくて、なるべく時間を掛けて完全に勃起させてから射精させる。
それが気持ち良い射精。
年齢的にどうしても無理だったり、完全ではない時もあるだろう。
無理はしない。
たとえ射精できなくても違う快感を探求してみよう。
そんな快感が一日一度ぐらいあっても良い。
毎日というわけにはいかないだろうが、毎日試みることは可能だ。
そして写真や動画を撮影して記録として残そう。
制作した作品ならプロセス等、関連画像を撮ってSNSにアップしている。
私の体や行為も作品のようなものだから。
全てというわけにはいかないが、可能な限り修正するなどしてこのブログに投稿することに決めた。
そしてDVD、ローション、玩具等を購入してスタートすることになった。
しかしそう思うようにいかないのが人生。
なんてったって還暦ですから。
良いスタートでしたが直ぐにトラブルつづきで毎日なんて夢のまた夢。
いつまで続くことやら…