中高年の自慰③性具


性具について考える。

中高年の様々な鈍った感度を改善する為には時には性具も必要かと思う。

性具を使うと気分も官能的になり、それだけでも興奮度は増す。

そういう意味では機能的な刺激そのものより、脳の興奮には効果があると思います。

つまり勃起に貢献しているのです。

私も定番的なものをいくつか使ってきましたが逆に感度が落ちて萎える原因になったりもします。

非貫通だと勃起具合を感じにくかったり、貫通であっても手の指紋の方が感じる。

完全に勃起してからはマッタリと時間を掛けてするなら手で直接擦るより貫通式の柔らかい刺激の方が良かったりします。

問題なのは勃起してからじゃないと使用できないってこと。

そこで

「勃たなくても気持ちよくなりたい」

のようなキャッチコピーの振動系も使っている。

挿入するのではなく包み込むように挟む感じで振動を与える。

それだけで気持ち良いのですが勃起してくると更にフィットしてきて扱くこともできるというもの。

しかし30分ぐらい付けっぱなしで射精まで迎えてしまうと、それはそれで誰かにやってもらってる感はありますが、振動で痺れてしまったようになり何日か違和感があったりしますので、今ではたまに使用する程度です。

アマゾンでも色々買えますが、大きな違いはないように感じてます。

結局は手の感触が一番なのでは。

指紋や指の感覚を感じながらの手コキは刺激強、ローションを追加すればヌルヌルのソフトな刺激、握り具合で更に強弱も付けやすいので、やはり手コキは最強だといえます。

性具で外的刺激に頼るより、いかに脳を興奮させるかの方が快感に違いがでてくると思います。

それが簡単にできれば苦労はないんですが。

出来ればパンパンに勃起した状態で射精したい。

しかし半勃起の時だってある。

逆に半勃起の方が感度が良かったりするので勃起に拘ることなく、適度に性具も取り入れて脳を官能的に興奮させることを考えていれば気持ち良い自慰になるのだと思います。




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