仏像の小さな顔を作る③(風神雷神と獅子)

 

新しい作品のデザインを考えているうちに色々浮かんできた。

「風神雷神」

「唐獅子」

使うかどうかは分からないが、とりあえず作っておいた。

事前準備が足りなければ、作品を作る段階で時間のロスに繋がる。

「陶芸とは乾燥との闘い」

特に彫刻作品の場合は乾燥前、乾燥後の工程とやたら時間がかかる。

乾燥してからでは接着したり盛り付けたりすることは出来ないので迷いがあれば多めに盛っておいて乾燥後に削るという道を選ぶ。

まあ、そんなこんなで今まで沢山の顔を彫ってきた。

勿論使ってないものも多いが、いつか使う日がくるかも知れないね。



このブログの人気の投稿

体調が快方に向かっている

阿吽顔足