オナ活
三宮つばき
「ど田舎に単身赴任中の僕に優しい大家の奥さんと汗だく性交。2」
昨日のつづきで後半戦をオカズにして今日も挑んだ。
連チャンということもあって勃起までの速度は良かったが、流石に疲れがあるのか硬度はそれほどではなかった。
しかし所々でパンパンになる亀頭に安心したり嬉しかったりと老人のオナは様々な心情が存在する。
今日も勃起してくれて安心し、何とか射精までの30分を耐えきった充実感など、若い頃のオナとは全く異なる心情なのだ。
さておき昨日の大量射精で薄まった精液は今日もタッパーの中に飛び散った。
お得意様が以前こう話していた。
「いつの日か、その男性としての最大の楽しみは終わる時がきます。
年をとるということは色んな事を失うことなのです。
ですから、今出来る事を思いっきり楽しんで下さい。」
この言葉は深い。
私はこれから命以外の失うものが無くなるまでどのように老後を過ごしてゆけば良いのか。
そもそも失って困るようなものなど、それほど持ってない。
まあ先のことは考えたってしょうがない。
毎日が穏やかでアートな時間であればそれで良い。