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6月, 2025の投稿を表示しています

釉薬テスト(leather)

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 前回の「Storm Gray」に続いて購入した同種のレザー。 つまり革のような雰囲気だろうか。 半信半疑だが見本のような雰囲気なら絶対にカッコいい。 早速実験してみた。 見本の写真は1240℃らしいが私のは1230℃。 こうしてみると、ちょっと違いがある。 今回は3種類の陶土で実験してみた。 なかなか良い雰囲気だと思う。 こうして接写すると結晶が出ているのが分かる。 そしてシルキーなマット感。 これも気に入った。 これが筆で塗れるのだからピンポイントで使用できる。 この釉薬は外縁と足に使用する。 土色を活かした作品も良いが、このシルキーなマット感を使うことで、深みのあるシブい作品になること間違いないと確信した。 先ずは試作中の山水図の浮彫作品に使ってみてる。 その結果を検証しつつ徐々に本番の作品への熱が高まってくるのだ。

オナ活

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 エッチなサブスクを始めて一ヶ月ぐらい経過した。 最初は昭和からタイムスリップしたような感じで全てが驚きの連続だった。 これが若い頃だったら精液が無くなって空打するまで出来るのになぁ~って思いながら… いや空打になっても止まらなかったこともあったな。 とにかくムズムズが止まらなかった若い頃。 しかもエロ本で。 そもそも日常的には妄想だけで簡単に勃起していたんだからヌード写真や漫画なんかを手に入れたら永遠に自慰が終わらない。 出しても出しても勃起が治まらない元気な体。 とても懐かしい。 さて現実的には一日一発を大切に無駄打しないようにする為に、出来る限り長い時間をかけて気持ちよく射精を迎えようと工夫する毎日だ。 余りにも時間をかけると痛みを伴うのでソコソコに。 話は戻るがお気に入りができた。 「白桃はな」さん。 私の初体験の相手に似てるのかも知れない。 妙に郷愁を誘う。 昭和のエロスを愛好してきた私には縁のない興奮対象でもないはずなのに激しく興奮してしまう。 それは私自身の思春期にリンクし毎日ムズムズが止まらなかった頃に脳が戻っているのかも知れない。 サブスクにもまだまだ作品があるようなので楽しみだ。

素焼

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 試作①とそれに関連するテストに必要な素焼が終った。 今回の作品では新しい釉薬を使いたい。 それに本番の作品で使用する陶土に合わせてカラーパレットも作りたい。 これまでの作品より繊細な色付を施したい。 面倒なのだが試作用の陶土と本番の陶土を同系色毎に分けてカラーパレット制作する。 これが完成すればいつも使っている色ごとの見本より一覧表になるので見やすいし微妙なグラデーションも可能になるかも知れない。 早く完成させたいので新しい釉薬のテストもあるので、実験焼成だけで近々本焼してしまおう。 試作①の色付はそれからだな。

試作②

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 試作No.2 今回も「山水画」の浮彫。 別なデザイン。 今回は外縁の厚みを1mm厚くしてみた。 そしてモッコリ足はちょっと小さくしてみた。 私的にはこのバランスが今のところ良いと感じている。 作品が完成するまで全貌は見せられないのでプライベートなこのブログで紹介しているのだが、せっかくなので正面ではなく別の面の途中経過。 繊細な彫刻作業は乾燥してからも まだまだ続くのだ。

エッチなサブスク

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 DMMのサブスクって凄いね! FANZA-TVが見放題で新たな分野を開拓中。 昭和のエロスを好んでいたのだが若い娘でも全然いける事に気づいた。 相変わらず美しい男女の絡みだとストーリーが良くても興奮しない。 しかし自分が若い頃の甘酸っぱい記憶にリンクするような物語だとかなり没頭できる。 脳が懐古的になってきてるのかも。 例えば中学生の頃のうぶな青春時代。 色んなことに馴れてなくて、ぎこちなさが郷愁を誘う。 もしくは現在の自分に近い年齢の男優さんと若い子でもギャップでいける。 脳を興奮させるには没頭するのが一番だ。 そんな動画を選んでお気に入りにして毎日射精する元気な還暦! サブスクのお陰で還暦ジジイは更にピンピンなのである。 そういえば朝勃も良い感じで起こっている。 以前はたまにアマゾンでDVDを購入していたのだが、そんな欲しい動画もダウンロード購入も出来るんだからもはや無敵だ。 しかし最近の女優さんをあまり知らないので検索中。 サンプルを見ながら探せるので、少しづつお気に入りの娘が見つかっている。 ほんと楽しいね。

釉薬テスト(Storm Gray)

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早速先日購入したmaycoのマット釉「Storm Gray」のテスト焼成をした。 白土、赤土、黒泥それぞれに1~3度塗りして1230℃で焼成。 結果的には白土は完璧に発色。 それ以外ももう少し厚く塗れば発色する可能性がある。 良い感じ! マットでありながら上質でシルキーな雰囲気が気に入った! ほぼ見本通りに発色してるので一安心。 これは使えそうである。 今後もう少し凹凸のあるテストピースで実験してみて作品に投入してみようと思う。 厚く塗る方が発色が良いみたいだが、せっかくの彫刻を埋めるほどの厚塗りだと台無しだし、そういった場合は違う使い道を探せば良いのだ。 食器にも使えると書いてあるので皿でも作ればよい。 なんなら花瓶でも良いかも。 この結果に気をよくして、他の釉薬も先ほど購入。

釉薬テスト(混合)

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  白い下絵具+白い釉薬 これを混合する。 これでお手軽に少量の丁度良いマット釉にならないものか? 答えは混合出来ない。 1:1で混合し1~3度塗り焼成。 爪で掻くと下絵具がポロポロ剥がれる。 上手く混ざってない感じだ。 以前透明釉に下絵具を混ぜたらペンキを塗ったような感じになり気に入らなかった。 お手軽に少量のカラフルなマット釉を作るのは無理なようだ。

試作①

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 今回は焼成実験する試作。 本番で使う陶土ではなく一番安い陶土で実験する。 価格的な事だけではなく、色が薄い陶土なので、下絵具や釉薬の発色も実験出来る。 この試作を経て修正点を見つけるのが目的なので色んな事を試してみる。 なので納品はせず自分のコレクションになだろう。 今回は「山水図」の浮彫を施す。 浮彫部分の凹凸を考慮してちょっとだけボディラインは細目にしておきたい。 あまり細くすると内部が狭くなるので程ほどに。 今回は足を大きめにしてみる。 勿論試作の試作で行ったモッコリ足の内部はくり抜いている。 この状態から時間を掛けて彫刻してゆく。

阿吽顔足丸鉢

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 「阿吽顔足丸鉢」 盆栽鉢プロジェクトの最後のシリーズとして制作を始めたこの企画。 サイズは約6㎝と10㎝の2サイズのみ。

試作の試作

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 ミッション遂行するべく動き出している。 何を作るにしても試作はする。 頭の中のイメージを形にしてゆく作業だ。 現実とイメージとのギャップを埋めてゆく作業ともいえる。 物理的に無理な事もこの試作で判断するのだ。 出来る限りの手段を考えてミッションを遂行する。 そして試作で一番大切なのは焼成結果を検証し、本番での修正箇所を出来る限り把握しておきくことだ。 先ずは試作の試作。 形状のバランスとデザインを考えるだけで焼成を行わないやつ。 一番ネックになるであろう足の形状。 そこでモッコリの中をくり抜いて空洞にして裏に小さな穴を空けることにした。

体調が快方に向かっている

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そんな風に感じ始めている。 ちょっと忙しくなってきたからかも。 色々と忙しくなってくると、いちいち小さな事でクヨクヨ悩んでいるよりも 「 今やるべき事 」 に思考が切り替わって、それが良い感じになっているようだ。 「 余計な事を考え過ぎない 」 つまり不安に感じることが減ってきてる気がするのだ。 そんな変化も感じつつ、新しい作品にも挑んでいきたいと思っている。 とは言え元の自分とは程遠い… 今の自分を受け入れながら、周りの人に振り回されないようにね。 友人のショップからのミッションが届いた。 まことに有難いミッションなので何とか動き出そうと思っている。 仕事が忙しくなってきたとはいえ、私の性欲は衰え知らず。 自慰は相変わらずいつも通りだ。 6月からはDMMのサブスク会員になってFANZA-TVでオナネタを模索中。 まだランキングから選んでいる段階で、今一グッとくる作品には出会っていないが、これを機に新しいジャンルにマンネリ脱出を図っていこうとも思っている。 色々と変化し始めている。 今までは私自身が動き出すことを拒んできただけなのかも知れない。 少しづつで良い。 一歩一歩で構わない。 私なりに出来ることを一つ一つやってゆこう。

新しい釉薬

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 新しいプロジェクトに使う釉薬を探していた。 マット釉薬。 釉薬絵具ならマットなのだが....私が探しているのは やわらかな雰囲気のマット釉薬。 このmaycoのマット釉シリーズは欲しいのがいくつかある。 ただ量が多いので、思ってた色や発色と違った場合は無駄になるので購入を躊躇していたのだが、どうしても実験してみたくて一個購入してみた。 「Storm Gray」 見本の色が出れば良いのだが、こればかりは焼成してみないと何とも言えない。 陶芸とはそういうものだ。 樹脂粘土を塗料で塗るようなわけにはいかない。 色々な陶土や焼成温度等で実験し良いポイントが掴めれば今後作品に投影するだろう。 先ずはテストピースでの実験をしてみる。 とても楽しみだ。